¥ 198,000 (tax included)
”LAMES” - 師匠である関信義 氏から受け継いだ技術を基に、HAN氏の現代的な感覚が混ざる靴。
CATHEDRALオーナーが一番履いた靴。
究極の"普通の"靴。澱みのないアッパーライン、全てが繋がるようなアウトソールライン、 360度どこから見ても違和感もない曲線に惚れ惚れするほどの普遍性。敢えて言葉にすると滲み出る美しさだろうか、強い主張は無く静かに美しい靴。
英国のチェルシー(サイドゴア)ブーツの端正な出立ちに、トゥに施されたウエスタンステッチ。伝統と革新が見事に体現されている。
ラスト(木型)は日本人向けに開発されたもので、カカトを吸い付くようにホールドして離さない。グッドイヤー製法とはいうものの手仕事を大く含ませているため、最初からソールがしっかりと反ってくれる。おまけにサイドゴアなので着脱がストレスフリー。
ソールの仕上げにはあえてラフさを残していて、チェルシーではなくウエスタンのスピリットなのである。
革に関しては現在はフランスのアノネイ(表革)、イギリスのチャールズエフステッド(スエード)使用しています。
少量ですが、店頭分入荷致しました。
HAN 氏は2005年に来日され、文化服装学院に通いながら関信義 氏のもとで修行されていたそうです。
関信義という名は靴愛好家にとっては極めて特別な響きをもっているのです。
機械化が進む1960年代以降も一貫して自らの技を磨き、靴職人ブームに沸いた1990年代以降、関氏は日本の靴業界のレジェンドとなった人物。まさかここに来て直系のお弟子さんの靴に出会うとは…伝説の職人が遺した技術を現在のノウハウとセンスで蘇らせています。時を超えた“師弟の共演”
カラー
BLACK SUEDE
サイズ(UK)
8 1/2
※店頭でも販売しておりますのでタイミングにより行き違いで完売している場合もございます。その際はご了承ください。
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