¥ 154,000 (tax included)
△残りわずか
つばめ工房 × CATHEDRAL @tsubamekobo
今年も2羽のツバメがやってきた。
東京の台東区鳥越の昭和の雰囲気漂う「おかず横丁」という商店街の一角にひっそりと佇むつばめ工房。2010年10月よりこの地で草木染めで糸を染め、手織りの布を織っておられます。
布の他にはオリジナルの袋物、チベットやネパールの素材を使った品々も作っておられ、手仕事の作家さんたちの生活に結びついた品々を提案されています。
清涼感が強く、木綿、リネン、イラクサのドライなタッチが特徴です。太めな手紡ぎ木綿が際立っていますが、木綿以外の繊細な糸も織り込んでいるので、奥行きも出て複雑な表情となりました。使い込むほどに味が出る布となっております。
全体としては朱色に近い、茜の赤をベースに、黒檀、藍、矢車で染められた濃色のラインがアクセントとなり、全体に広がっている赤い色相を引き締めています。
作家の手仕事からしか味わえない風合いとストーリー。それでいてちゃんと道具として愛用できるクオリティ。末永く変化を楽しんでいきたい逸品です。
素材
タテ糸/木綿・麻 ヨコ糸/イラクサ・木綿・リネン ・キビソ
サイズ
196cm × 57cm
カラー
茜・ 藍・矢車・黒檀など
※店頭でも販売しておりますのでタイミングにより行き違いで完売している場合もございます。その際はご了承ください。
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